皆様はUberというサービスはご存知でしょうか。
最近はよくニュースで耳にすることも増えてきたこともあり、Uberの認知度も増えてきましたが、UberEATSという新しい副業の匂いを感じたのでピックアップします。
Uberとは、自動車の配車アプリで、自分の居場所をGPSで知らせると、近くにいるドライバー(本来のサービスでは個人の一般人)が迎えに来て、目的地まで送ってくれるというサービスです。決済はUberを通してクレジットカード等で行われるため、その場での現金決済もしなくて済む素敵サービス。流行りのシェアリングエコノミーの代表的なサービスの一つとして度々話題に登ります。
現状日本では各種規制(いわゆる白タク問題)などがあり、なかなか普及が進まず、地域限定でサービスを展開したり、Uberの機能を用いてハイヤーを呼んだりとなかなか本国の思った通りにサービスが展開で期待ない状態でもある。
本来の自動車配車サービスの展開が難しくなり、先月新しく日本でリリースされたサービスがUbarEATSです。
こちらはレストランの出前を時間と自転車かバイクがあるユーザーがお客様の元まで運んでくれるというサービスです。
正直なところまだまだUberEATSの情報が少ないのですが、今後サイクリングブームも相まってどんどんと参加者が増えていくことが期待できますので、サラリーマンの皆様早めに予習をしていきましょう。
UberEATSとは
今回はUberEATSを活用してお金を稼ぐ側として説明すると、ご飯を運んでお金を稼ぎたい人は事前にUberEATSに登録し、好きなタイミング・時間配達員として働きます。
気になるお給料
気になるお給料ですが、基本的には歩合制となっています。
配達一件ごと報酬をもらえ、もちろんそれは遠くのお客様だと料金も高くなります。
どうやらサービスを使用したユーザーからの評価も報酬に反映されるらしく、未だ確定情報は少ないのですが、1時間あたりに2回ほど配達をして1,500円程度になるとの情報もあります。
そうなるとなかなかの高収入ですね。他の副業と比べると割高感はあるかもしれません。
ユーザー目線で見るとどんな人が運んでくるかわからなくて怖い。などの印象もあるかもしれませんが、レビュー(評価)制度があり、レビュー次第で報酬なども変わってくるため、配達員の方も真剣にならざる負えないという好循環になっているそうです。
こんな人におすすめ
- 休みの日は割りと自由に時間が使える
- サイクリングやツーリングが趣味
この方はめちゃくちゃ合ってると思います。
東京の街でも普段行かないような道を走りながらお金をもらえるなんて!!
サラリーマンがUberEATSを行うデメリット
・報酬にばらつきあり
やはりこれはどうしても発生してしまいますね。
最低時給を保証してくれる場合もある話ですが、年中無休いつでも最低時給を発生させるのはUber的には難しいので、配達員の確保が簡単な時期(土日やお昼)と繁忙期(クリスマスなど)は報酬も変わってきます。
・事故のリスクはつきもの
こればかりは通勤でも同様しょうがないですが、自転車やバイク、知らない道、重たい荷物、なおかつ心理的に急いでしまうような状況になるとどうしても事故のリスクはあります。
どうかお気をつけてください。
UberEATSを始めるには
Uber配達員になるためや具体的な登録方法については下記公式サイトがわかりやすいです。
一番下の「配達パートナーになる」より登録を進めてください。