今日はフォトショップについてです。フォトショップとプリクラといえば男性からしたら悪魔のツールのイメージもあるかもしれませんが、あのフォトショです。
イメージとしては、デザイナーさんが何かを作ったり、タレントの写真を修正したり、ホストやキャバ嬢のパネル写真をイケメン美女に修正したりしていそうです。最近の技術はすごいもので、以前のマツコ会議を見ていたときにホストの特集で、フォトショを使ってイケメンに加工するシーンが有ったのですが、本当にちょちょっと作業をするだけで劇的に変わるんですね。それ見ていてこれはお金になるんだろうなと思って。
フォトショマジックを大衆に
フォトショップでの顔画像の加工は一般的に顔が商売道具のプロ領域でしかまだ活用されていませんが、一般からも非常に強いニーズがあると思います。
実はこのブログとは別にブライダル系の事業をやっていて、結婚式の写真についてもよく調べているのですが、新婦の写真写りに対するこだわりはすごいです。でも、ブライダル系写真ってフォトショ加工は肌の色を整えたり、シミなどを消してくれるくらいでマイナスを0にする作業はやってくれますが、上のマツコさんのように0を+にはなかなかしてくれません。
これを副業で3000〜5,000枚/円くらいでネット完結でやったら結構いい商売になるんじゃないかと思います。写真館でやると数万かかりますからね。
需要はあるのか
加工になれている&積極的に使っている今の女性たち
ノンスタ井上、フォトショでいじくり回すのすごく楽しい
やりがいがある!結構力作できたよ!! pic.twitter.com/C3pO1ZKgbw— JUNE✴︎TIMTAM (@_Holstein29) 2013年9月1日
今の女性たちはプリクラでのすごい加工、アプリでも別人の用に化ける画像などそもそも自分の画像を修正して、キレイにしたい願望は確実にあると思っています。SNSとかにアップするのも毎回フィルタかアプリか使ってすこしでもいい感じにしてアップしている人すごい多いですもん。こんなに加工され慣れている女性陣が、結婚式やだいjな写真を見て、「もっと、、、もっとここをこうしたい。。。」と思うのは必然です。
男からしたらえーそんなに加工したら意味ないやんと思うのですが、意味があるんです。多分
そういうのと競合しないの?
「写真に写った自分をキレイに加工する」といった大きなテーマは同じです。ですが、シーンや写真の対象レベルで違いを出したいなと思っています。
- シーン:取り直しの効かないもの(卒業式の写真や何かのパーティー、結婚式など)
- 対象:スマホの写真ではなくて一眼レフなどのデジタル写真
- レベル:アプリ特有の歪みや不自然さを限りなく消す
が差別化ポイントになるのではないかと思います。
具体的な稼ぎ方
あくまで副業や週末起業という意味では月に10万程度稼げたら嬉しいのではないでしょうか。5,000円/枚だと20枚か。発注さえ入れば平日1枚慣れている人だと30分位でできそうできるそうですからいい副業になりそうです。
告知やツールとしてはHPは正直いらないと思います。TwitterやInstagramアカウントを開設して、プロフィール文言に料金と納期と諸々条件を下記、ひたすら著作権フリーの画像を加工した写真を実績としてハッシュタグ付きでアップしまくる。もちろん女性や男性をキレイに加工したものをです。
クラウドソーシングとか使ってみるのってどうなん?って思いますが、業者に仕事を発注してもらうことはできますが、多分ターゲットの一般女性は写真加工をしてほしくてクラウドソーシングサイト覗かないと思うので、、、
最後に
フォトショとかイラレ使える人は是非トライし見てください!(笑)
やっぱり特定の技術・スキルを持っている人っていいなーと思ったのと、何がサービスとして成り立ちそうかって考え続けるのは楽しいですね。では