最近のWEサービス業界は何かにより特化したものが市場を押さえている印象です。医師だけのSNSサイト、NAVERまとめではなく、結婚する花嫁向けのキュレーションやファッション向けのキュレーションなどなど、ターゲットを絞ることによって特定市場において高いシェアをとっているサービスがありますね。今回ちらっと考えたのは「中高部活の練習試合のマッチング」サイトです。

練習試合を組むのは一苦労?

部活マッチングサイト2

部活をやっていた方はご存知だと思いますが、公式試合の他に練習試合で他校の生徒と対戦することも部活にはよくあります。シニアチームやクラブチームとは違って、地元の中高チームでは練習試合を組むのも一苦労という話を聞いたことがあります。

  • そもそも知り合いが少ない
  • 日程が合わない
  • 場所が合わない

などの壁もあり、私の小学校では代替同じエリアにいる2校とばっかり練習試合を組んでいた気もします。更に世間では中高の先生に対する仕事の量が多すぎるとして、度々部活でかかる負荷についても語られているので、TVなどでご覧になられた人もいらっしゃるでしょう。

中高の部活動の練習試合マッチングサイトサイトがあったら便利じゃない?

部活マッチングサイト3

上記のような課題(なかなか練習試合を組むのが難しい&教師の業務量がすごい)を解決するのに役に立つような部活動の練習試合マッチングサイトはどうかと思っています。対象の学年・競技・バスなどで行ける範囲などを登録しておくと、検索で引っかかったらオファーを受けたり、送ったりできるような仕組みづくりです。仕組みについては至って普通の昨日で目新しいものは何もありませんが、完全に「中学か高校の部活の顧問向け」の超特化型です。

ニッチ過ぎて対象がいない?

部活マッチングサイト4

あまりにニッチすぎるでしょうか。確かに身の回りでファッション好きな人と、中高の部活の顧問をやっている人と比べると明らかに少ないのはわかります。ちょっと試算してみましょう

各校部活は10個くらいか

サッカー・野球・バレーボール男女・バスケットボール男女・陸上・テニス男女・剣道・柔道を考えると田舎の高校ではないかもしれませんが、平均したら10くらいではないでしょうか。

日本に学校はどのくらいか

wikipediaによると日本全国に中学校は10,228校、高等学校は全日制・定時制合わせて4,418校らしいです。つまり合わせて15,000校ほど

顧問=ターゲット数

各校部活の個数と学校数が本当にあるとすると顧問の人は150,000万いるわけです。ターゲットとしては少ないですかね?でも機能としても非常に簡素なものですし、なんとかお金になりそうです。

例えば登録して1ヶ月100円をもらう場合、15万人のうち半分以下の7万人が入ってくれたら700万/円です。おそらくシステムの開発費もそんなにはかかりませんし、一度リリースしたらそこまでメンテナンスが必要なわけでも、サーバーの負荷がすごいわけでもないので、会員数が伸び始めたら月に数百万の粗利は出てくるのではないでしょうか。月に100円も払うかなー?と思いますが、今ままでかなり面倒に思っていたら100円位払うと思いますし、それか基本無料でマッチング単位で300円課金とかでもいいかもしれません。

最後に

部活マッチングサイト5

スモールビジネスで成功するたためにはターゲットを絞りに絞りまくることだと思います。。ビジネスにおいて競合の存在はいつも頭を悩ませます。今までも日本経済において常に競合が戦っていますが、スモールビジネスにおいて競合と戦うのはナンセンス、更に大手企業に目を付けられたらおしまいです。そこで、今回のような特化型超ニッチ戦略で戦うと有効なのかもしれまえん。こんな小規模なものにサイバーエージェントやリクルートが入ってくるとは思いませんので。大きい仕事は所属している大企業で、副業では小さく戦い、大きく稼ぎましょう。