みなさんこんにちは。最近は全国的にも寒くなり路上で寝ているホームレスの方も非常に寒そうだな。。。と思うことがあります。今日本では6,541人がホームレスとして生活をされているそうです。(出典:厚生労働省平成27年の調査より

ホームレスの方のように無職で、住所不定の方々の人数を果たして正確に把握できているのかは置いておいて、年々減少傾向になっているようです。日々NGOや政府組織の支援によりホームレスの自立を手助けをしているそうです。素晴らしいですね。

ボランティアで助けるのか、事業で助けるのか

今回は私達事業をしている人間や起業したい人、副業したい人などから見ると「ホームレスの方々が利益を得て、誰かの役に立って、自分たちも利益を得る」という形を取れるのが一番の社会貢献だと思っています。私の前のいた会社は、日本人なら誰でも知っている企業で、確か日本の8〜9割は使ったことのあるサービスを提供している会社なのですが、ボランティアや慈善事業は積極的にはやりませんでした。(もちろんそれは寄付や募金は除いてです)どんな哲学があるかというと、ボランティアだと後世につながりづらい&広がらないという点を考えていました。自社も利益を得て、相手も利益を得る。そうすることで、競合他社も参入して、サービス(ボランティアではなく)の質がどんどんあがるため、結果としてサービスを受ける側もどんどん幸せになれるという話です。

ビックイシューはすごい

https://www.bigissue.jp/index.html

みなさんビックイシューはご存知でしょうか?よく駅前の広場や道でホームレスの方々が販売している雑誌です。昔購入したことがあるのですが、非常に紙面として完成されています。もちろん有料で購入しているのですが、当たり前っちゃ当たり前ですが、他の雑誌などに遜色ありません。

ビックイシューの仕組み

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定価350円の雑誌『ビッグイシュー日本版』をホームレスである販売者が路上で売り、180円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,500円)を元手に、以降は1冊170円で仕入れていただく仕組みです。販売者は、現在路上で生活しているか、あるいは安定した自分の住まいを持たない人々です。住まいを得ることは単にホームレス状態から抜け出す第1歩に過ぎません。そのため、販売により住まいを得た後も、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。(参照:『ホームレスの自立応援事業-ビックイシューの仕組み』より)

ホームレスの方々は本を仕入れて(最初は無料)販売してくんですね。そのお金でまた仕入れ、利益を増やしていく、それでホームレスの方々は日々の食事や寝るところを得ることができます。まさしく前述したホームレスの方にも役に立って、ビジネスとしても成功する形ですね。競合が参入してこないことが不思議でしょうがないです。が、やはり薄利なことが想像されるので、競合も参入してこないとなると、薄利でもブルーオーシャンという素晴らしい市場ですね。

自分だったらホームレスとどうビジネスをしていくか

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ホームレスの方がは住所もなくなかなか一般企業には努めづらいです。社会復帰の壁ですね。ホームレスの方が持っているのはなんでしょうか。お金?社会的地位?サバイバル能力?僕は経験だと思います。なかなかそういった経験をお持ちの方はいらっしゃいません。本人はもちろん望んで今の状況を手にしたわけではありませんが。。。

リアル「しくじり先生」ができないのか。

しくじり先生という番組をご存知でしょうか?昔一世を風靡したタレントや女優、アスリートが急落した過去をテレビで赤裸々に話す番組です。ちゃちゃを入れておもしろおかしくしていますが、非常におもしろい番組です。これがリアル版にできないか。という発想です。

学校の講演に来ているお偉いさんの話は学生に有益なのか?

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よく中高大などの講演に来ているのは「○○大学教授〜」やらどこかの社長やら社会起業家やらお偉いさんばっかりですね。でもそういう話ってなかなかひねくれた学生には響きづらいのではないでしょうか。「あの人は優秀だけでお、俺は別にそうじゃない。」「別にそんな偉くなりたくない、普通でいい」などの学生が多いと思います。一方でホームレスの人々もいわゆる普通の人を目指してきた元学生なのではないでしょうか。どんな学生で、どんなことをしていて、どんなことがあってこんなことになってしまったのか、今どんなことにこまっているのか、赤裸々に話すのは非常に効果的だと思います。なぜなら多くの学生は偉い人にはなりたくない、普通でいいと思っていますが、普通でいることの難しさを知らないからです。

ホームレスの方に失礼なのではないか?

確かに失礼かもしれません。自分の失敗や恥ずかしい状況を学生に話すのは大人としてのプライドが許せないかも知れません。でも中には子どもたちの未来の為に活きるのであれば、力を貸してくれることもあるかもしれませんし、1講演1万円ほど収入になればビックイシューよりもホームレスの方の手元に入ればやりたい人も多いと思います。講演実績が増えたらもしかしたら書籍を販売することもゼロではありません。なかなか将来について考えてくれない学生が多い学校や、受験勉強を頑張らない学生が多い学校からは依頼もそこそこ来そうです。

最後に

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またよくわからない記事を書いていますね。私はこちらの他にブライダル関係の事業や輸入事業、アウトソーシング事業などを行っていますが、それには全く関係ないことも思いついたりします。やっぱりアンテナを貼ってるからでしょうか。特別頭は良くないので。でも自分で言うのもあれですが、この事業面白そうですわ、運営が超大変そうですが。。。