みなさんこんにちは。ちょっと煽りっぽいタイトルにさせていただきましたが、サラリーマンのあなたやあなたの部下は成果に結びつく仕事に時間を使えていますか?
サラリーマンの方や部下の方はいくら営業職、事務職、開発職など職種はあるものの、求められる成果に結びつく仕事に集中していられるわけではありません。
営業職であれば、新規顧客を開拓したり、客先にいって情報の収集と提供を行ったり、どんな提案をするべきか頭を悩ますことに時間を使いたいところですが、提案資料を作ったり、社内報告用の資料を作成したりと雑務(もちろん大切な仕事ですが)に追われているかと思います。
サラリーマンとして、営業として、そして会社として成果を出すためには自分たちがやるべきことにフォーカスし、他の人・会社がやっても同等かそれ以上に成果が出るものであればお金をかけてでも外注する価値はあるはず。だってその分人件費を払っているんですから、その時間でしっかりと本来の仕事に集中してもらうべきです。
目次
営業のサラリーマンは提案資料作りに多くの時間を取られている

プレジデント2014.11.17号[30分でエクセル、パワポの達人に!資料の作り方]調査より
この時間非常にもったいないですよね。
一人あたりの時間でも資料作成に使っていた月に20時間あればなにができるか。新規開拓の電話掛けであれば20時間あれば、1時間10件のペースで電話しても200件電話掛けできます。アポであれば前後1時間の移動を考えても月に7件訪問数を増やすこともできます。
資料作成以外にも仕事の時間を可視化する重要性
そもそも自分が何にどのくらいの時間をかけているのかわからなければ実感もわかないでしょう。まずは自分や部下がどのくらいの時間を何に費やしているか見える化する必要がありますね。ネットで検索すると以下のような便利なまとめサイトがあったので、気に入ったものがあれば是非導入してみるのはいかがでしょうか。
無駄無駄無駄無駄ーッな時間を減らす!タイムマネジメント支援アプリまとめ
成果が出る仕事にフォーカスするために資料作成は代行させる時代に
今の若手のサラリーマンには想像できないかもしれないが高度成長時代のサラリーマンは今よりも遥かに分業化されていた。優れていたというより今のようになんでもできるPCなどがなく、一つ一つも高価なため、ワープロ担当、電話番、お茶くみ、資料作成を専業として担当するものなどそれぞれが専業として生産性高く仕事をしていました。
今はPCの小型化や高性能化、景気変動により一人あたりの仕事量の増加や複雑化されている状態です。こういった複雑化が新卒入社者の立ち上がりに苦戦しているような状況です。(これは余談なので詳しくは触れませんが)
そして、今の時代クラウドソーシングサービスの台頭により、今までの『外注は高いから自社で内製化→一人あたりの業務の幅量共にUP→生産性DOWN』の状態から『外注が気軽に、安く、なおかつ高品質→自分たちがやらなくていい仕事は外に→より自分の仕事にフォーカスできる』状態へと変化してきました。その一つがいままでサラリーマンの頭を悩ませていた資料作成を代行&高品質化する資料作成代行サービスです。
気になる資料作成代行サービス
パワーポイント資料作成代行サービス『バーチャルプランナー』
資料の企画から資料作成代行をしてくれるバーチャルプランナーはなんていっても価格が非常に安いのと最短24時間で納品してくれるスピード感です。急ぎの資料作成をお願いしたい場合は非常に助かるサービスです。
資料作成代行:バーチャルプランナーの特徴
- 最短24時間のスピード対応
- 業界最安のページ単価
- 企画のプロが監修
出典:バーチャルプランナーHPより
アドバー株式会社:PRESENTATION DESIGN
ここはデザイン会社が運営している資料作成代行サービス。提案資料・営業資料だけでなく、会社説明いや製品発表会などの幅広い用途に対応しているのが特徴。また新人向けのプレゼンテーション講座研修も行っているのが特徴。スライドサンプルを見ると非常に多岐の業種職、用途に対応していることがわかりますね!
資料作成代行サービス:Sidekick
サービスの特徴は以上の4点ですが、特にハイクオリティだけでなく、しっかりと出来上がりをイメージすることができることと、再利用が可能なことが特徴です。
1つ資料作成代行をお願いしても、PDFじゃ他の資料作成に転用できない、ちょっとお客様によってスライドの過不足を調整したいなんてニーズはもちろんのこと、類似の営業資料に流用・再利用することもOKなのが特徴。
また、このサービスはクラウドソーシングを一切使用せず、デザイン会社が監修及び制作を行うので、作成される資料のクオリティの担保がされています。
最後に:資料作成はプロに任せ、営業は自分の仕事にフォーカスするべき
私はもともとサラリーマンの営業職として働いていました。仕事の内容はハードで日中は客先へ、オフィスに返ってくるのは7,8時、そこから提案書を作っていくことになるので、帰りは12時前になることも多かったです。この資料作りをお金を払ってでも代行してもらえるのであれば(会社がね笑)、もっと成果は上がるし、ゆっくり休めてパフォーマンスも上がるのに、と思ったことがきっかけでこのサービスをはじめました。社内の業務改善・働き方改革に向けても大幅に仕事量を削減できるはずなので、是非経営者の皆様、管理職の皆様ご検討ください!