人間にはめんどくさがり屋な人もいれば、1秒でも時間が惜しい人、労力をお金を買う人は一定数いるものです。買い物一つとっても徒歩5分の所にコンビニがあるが、コンビニまでいくのに外に出られる格好に着替え、歩き、買い物をし、帰ってくるとなるとなんだかんだ20分位過ぎているものです。
そこに対してだるい!金で解決したいと思う人も多いはずです。おそらく独身で1,000万以上年収のある人、妻子持ちでも3,000万円以上あればそのようなお金の使い方もできるかもしれません。
そういった人たちに速達でアイテムを届けることに特化する超至近距離配達式コンビニ事業を提供するのはどうだろうか。注文してくれれば、割高だけど、すぐ家まで届けるサービです。いやいや、、、そんなサービスを使う人が何人いるの?しかも配達コストやばくない?と思うかもしれないが、そういうことにお金を使える人は非常に多い。
ベイサイドエリアなどは高層マンションが乱立しているし、六本木エリアもマンションが立ち並んでいる。しかもお金持ち用の。そこに1部屋倉庫兼待機場として借りる。そして、1km県内の人にだけ、定価の+αで配達をする。もしくはマンション内限定とか。
取扱商品はふと欲しくなるもの、賞味期限がないもの長いもの、できればあまりかさばらないものを中心に取り扱っていくのはどうだろうか。例をあげると
- タバコ
- 飲み物
- アルコール
- ティッシュ
- トイレットペーパー
- カップ麺
などでかなぁと。コンビニよりももっとギュッと絞って、もし部屋の倉庫スペースが余るようであれば、他のものにも取り扱い品目を増やすのがいいだろう。それにここの注文が入らなければ他の仕事をしれいればいいのだ。
料金体系は定額制
料金は定額制のほうが良い気がいいと思っている。
- 事業の見込み、計画が立てやすい
- クレジットカードで決済すればそのまま安定的にリピートにつながりやすい
- せっかく定額を申し込んでいるから使おう→売上&販売益にもつながる
- 時期や季節に変動されない
あまり使われなくても定期的にお金が入ってくるからです。音楽聴き放題や映画見放題のhuluなどのビジネスも最近盛んですが、ああいうのも結局はそうで、めっちゃ見る人と、見ない人が上手くバランスが取れて生計・ビジネスが成り立っていると思います。
ニーズに特化することで見えてくるものも
スーパーがあるなかでコンビニが多少高くても儲かっているのは手軽さ、近さ、早さ、便利さなどが上回っているからです。つまりコンビニよりももっと手軽さ、近さ、早さ、便利さを磨けば相応の価値を感じてくれる人もいるかもしれませんね。というか管理会社やコンシェルジュデスクがこういうサービス始めればいいのにと、思いますね。