先日今の物流問題について考えていました、今日は特にB2Cの配送業務のラストワンマイル問題を解決するにはどうしたら良いか考えてみました。

日本のラストワンマイルの特徴

日本の人口が首都圏に集中していると考えた時に荷物は受け取る人のエリアの特徴としては

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  • マンションやアパートが多い
  • エレベーターが設置されているマンションもあるが、その分建物に対する戸建て数が多い
  • マンションも戸数に比べると宅配ボックスは足りていない所感(戸数に対して10%くらい?)
  • 近くに公共交通機関やコンビニは豊富な傾向

こういった状況を踏まえ、コンビニ受け取りやセブン-イレブン・ジャパンのオムニチャンネル(いろんなセブン系列の店舗で荷物を受け取れる)や駅に宅配ボックスを置くなどがあるが、B2Cの通販のメリットの一つ、家で受け取れるメリットを享受できない。本程度の荷物なら良いが、ダンボールになると家まで運ぶのも一苦労です。

マンション×時間指定と再配達を考えると、一日に何度も同じマンションにくんだろうな・・・と思います。。。

平地の駐車場を借り切って、宅配ボックス部屋を設置する

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これから参入するものとしてはセブン-イレブン・ジャパンのように店舗もない、配達員などの人員リソースもないと考えると、既存のものの空きスペースを上手く活用することが突破口になると思います。

先程も書きましたが、再配達が負担の1つになっていること、そして「マンションやアパートが多い」が、「宅配ボックスは足りていない所感」で、家、もしくは敷地内で荷物を受け取れることを考えると宅配ボックスの簡単な増設と活用は一つの解決の道になると思います。

1つのアイデアとして駐車場のスペースに臨時の宅配ボックスを配置するのです。

土地によりますが、駐車場エリアの賃料は2,3万〜その金額でペイできるとなると設置とメンテナンスでそこまで人員もかからない。

では誰にとっての価値になるか、と誰からお金をもらうかとなると

  • マンションの管理会社に住人に対する付加価値のサービスとして駐車場と運用費をもらう
  • ヤマトや佐川などの運送業者複数各マンションから借り上げ、使用し、設置と運用代行を行う。複数起業からもらうことによって1社の負担も減る。特に自社の人員が少ない、荷量が多いエリアマンションだけ契約すれば、人員の少ないエリアを上手くカヴァー出来る。
  • マンションの住人からの管理費として1人いくらかもらう。

誰が困っていて、誰にメリットがあるか考えることによって上手くビジネスに消化できるはずです。もし宅配ボックスメーカーの方がいらっしゃれば是非お声がけください。一緒に新しいことをやりましょう!