みなさんこんにちは。私は今20代後半ですが、まわりの人が結構漫画を読んでいることに改めて気づきました。小学生の頃は1冊のジャンプを回し読みし、人気漫画がある家はいつも友達がたくさん集まっていた気がします。しかし、いま大人の財力を身に着けたまわりの同僚などは数万円くらい払って一気に全巻揃えたり、漫画のアプリでスマホの中に何冊も漫画が入っている状態など大人ならではの楽しみ方をしている人も非常に多いのではないでしょうか。

漫画の出版までの流れ

最近のビジネスモデルっていっても昔から大きく変化はしていないと思いますが、基本的に出版社お抱えの漫画家がいて、原稿を書き、原稿料を払い、出版社が週刊誌や月刊誌、そして単行本を出版し、漫画家に印税が入る。そんな仕組みだと思います。そのプラットフォームがアプリ上になったとしても基本的には変わらないと思います。また、アプリ上では無料で何話かまで読めて、続きは有料で!なんていう課金パターンもありますね。これは大手出版社のイメージ。

そして、一方で無料でWeb漫画を公表して、広告料で儲けたり、無料の漫画を集めたプラットフォームなどがあったり、はたまたブラックジャックによろしくでおなじみの佐藤さんは漫画を全巻無料で配信するなどいろいろな形での漫画の提供の仕方があります。

マンガのクラウドファウンディングなんてどうでしょう

今も様々なマンガの提供のされ方を見ているとどうしても漫画家が考えて、書いて、公表する、もしくは編集が判断する形になるので、世に出てこない漫画があったり、無料で公開してもなかなかお金が集まらなくて、漫画家として食べていくのが難しくて漫画家を辞めてしまったりするのって非常にもったいないですよね。

クールジャパンなどと言われていますが、たしかに日本の漫画は既に文化として形成されており、それが衰退していくのは悲しいことです。※もちろん今は活発だと思います

そこで、漫画版のクラウドファウンディングサービスはどうかと思っています。

漫画をリリースしたい!アイディアがある漫画家は「あらすじ」と「一話分の原稿」と「もしあれば他で書いた絵」を掲載し、クラウドファウンディングを募る形にするのです。つまり、原稿を編集部にもっていって、編集者に判断されるのではなく、いち消費者に判断してもらうことです。視聴者が面白い!読みたいと感じたら1,000円とか、2,000円とかで応援する。ある程度食べていけるお金ができたらその漫画の続きを制作する。そして御礼に決められた数の話数を読めるようにするような形にするのはどうでしょうか。

いままで漫画市場に疎かったので、漫画好きな大人の財力を考えるとこういった形の漫画の公開もできるのではないでしょうか。まぁ中世ヨーロッパの画家や音楽家のパトロンと本当に同じような感じです。