中国OEMに参入したての初心者が陥る罠をご紹介します!
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超人気商品に手を出す
中国OEMで一番やってはいけないことは売り方も分からず、超人気商品に手を出すことです。
超人気商品の例
Bluetooth イヤホン
iphone用ケーブル
モバイルバッテリー etc
まあこれらの商品に手を出したい気持ちはわからないでもないですが、これらの商品はいっぱい売れるからこそセラーが多く、薄利多売になりがちな商品です。
事前にその意識を持ってできるのであれば良いですが、単純に中国OEMは利益率が高いから参入してきた人は必ず痛い目にあいます。
ある一定の規模に行くまでは価格をあげることができないので、相応の物量を裁くために薄利多売、下手したら赤字多売も覚悟しなければならないのです。
この認識を持っている持っていないかでだいぶ商品選定も変わって来ます。
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売り方を知らない
オリジナルブランドは売り方を知った上で戦略を練らなければ全然売れせん。
せどりなどいわゆる相乗り出品に慣れている方は商品を掲載すれば売れると思っているかもしれませんが、そんな簡単ではないです。
商品を販売するためには
・適切な広告の活用
・商品紹介コンテンツ
・適切なキーワード設定 etc
などなど、いろいろ複合的に組み合わさって初めて売れるページが完成するのです。
この売り方を知らずにやってしまうとほぼ間違いなく売れずに終了します。
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中国工場が直参入している
私は個人的にこれが中国OEMを難しくさせた1番大きな理由だと思っています。
本来中国の企業は消費者が支払った消費税を日本に納める必要があるのですが、日本はこれを徴収できていないのです。
これは非常に大きく、一般的な国内企業や個人と比較して利益率が8%も違うのです。
物販において利益率が10%近く変わってきたらかなり大きいですよね。
しかも私たちは中国の工場から商品を購入しているわけで、消費税とあいまったら価格競争だけでは勝てませんよね。
なので今から参入する方は必ず売り方を知っていないとダメです。
Amazon中国OEMで成功したいのであれば、最低この認識は持っておいて損はないかと思いますよ!
私は独学で中国OEMを勉強しましたが、オススメしません。
相当お金をかけて学んだので、私でなくとも始めたいのであれば必ずコンサルなど師匠をつけたほうがいいかと思います。
私から受けたい方は個別にメッセージをください。
aki@smartlife.click
最短です。